夏に備えて、水冷化してみた。その1
お久しぶりでございます。
最近暑くなってPCの熱もまた心配になりまして。
温度を測ってみたわけですが・・・。
室内温度は25度~26度です。

アイドルで、50度超えてるんですよねぇ・・・。
CPUはCore2QuadQ9550で。省電力カットで常時2,83G駆動しているのですが。
ちなみに、ラグナロクをやると60度超えてしまい。ちょっとこれはまずい。
空冷のクーラーは、ZALMAN CNPS9700 LEDを使っていて、取り付け当初は、
40度台だったのですが~、最近暑くなって、PCケースのパネルを開けると、10度くらい温度が落ちたので・・・ケース内部の排熱が追いついていないんだという結論に。
CPUクーラーの周りに手を当ててみたのですが、サイドフロークーラーなので、前から吸って後ろから吐き出すのですが、
後ろに風がでるより、排熱フィンの周りに風が出ており、ケース横のサイドパネルに穴があいていれば、もっと冷えるのだろうなとおもうのですが、サイドパネルはアクリルなので^-。。。
よいCPUクーラーはないだろうかと思っていたところに・・・。
ファムの悪魔のささやきに。。。負けた(おぃ
2年くらい前から、水冷にしないか、とずっとささやかれつつも、本格水冷は資金が苦しく・・・
(見積もると4万~くらい。・・・)
しますのでどうしょも~とおもっていたのですが~。
こんないいものがあるじゃありませんか!

これは、コルセアのCWCH50-1という水冷式CPUクーラーです。
これは、メーカー曰く、水冷のクーラント(精製水)が蒸発しにくい、ホースを開発した?とかで。
本来であれば、クーラントの補充などしないといけない水冷式クーラーなのですが、
このCWCH50-1は、メンテナンスフリーの水冷CPUクーラーなのです。
価格.comを見ていると、値段の割りに結構冷える、とか色々書いてあったり・・・。
COSMOS(当方のPCケース)に取り付けている写真もありましたので、このクーラーで初めての水冷を
してみようかな!と思ったので・・・。購入を決めた、のですが~。
これに付属している12センチFANは黒い・・・
LEDファンを使っている当方としては?黒いFAN?ぽいっ(クローゼットの倉庫行き)
なので、CPUクーラーは決まった!次はCPUクーラーのラジエターに・・・ちょっと補足説明しよう。
え?いらない?一応!
空冷と水冷の違いについて。(間違ってたらごめんなさい。)
空冷(一般的なクーラー)は、ケース外から吸い込んだ冷たい空気を、CPUクーラーについてる、
FANでCPUを冷やすクーラーのことです。
大体2方式ありますが、ここは割愛して。
利点としては、安い、取り付けが容易、(容易でないものもありますが)、水漏れがないなど
水冷と違い一般的なクーラーです(恐らく皆さんが使ってるのは空冷です)
水冷クーラーについて。
水冷とは、一般的に水枕とラジエターとホースが着いています。
今回の場合、CPUに水枕を設置し、ケースにラジエターをつけ(ラジエターにはFANを)冷やすシステムのことを、一般的に水冷式といいます。
水冷の冷やし方としては。水枕(今回のクーラーは水枕に水を循環させるポンプが内臓されています)
水枕(ポンプ)→ホースを伝い、ラジエターに水が循環し、CPUを冷やしたぬるくなった水を、
ラジエターに通し、水を冷やし、冷たい水を水枕に流し、循環させる感じ(だと思います、間違ってたら突っ込みくださ)
水冷の利点としては、空冷と違い、CPUを冷やしたぬるい風が、ケース内部に排出されず、
ケース内部温度を下げやすい点と(ラジエターにつけたファンがラジエターを冷やすので)
CPUクーラーがなくなるので、うるさい音源の元が1つ減ります。
デメリットとしては・・・
導入コストが高い。
知識が要る(水冷の)
1からのフィッティングなどと、色々あるのですが。
今回のCWCH50-1は、
導入コストが安く、(9980円で買いました)取り付けが容易。
と水冷初心者な私としては、うってつけの者なのです。(?
とと、話が飛びましたね、ラジエターに取り付けるファン選びに差し掛かったのですが、
当方過去のブログもですが、ケース蒼 ケース内部FANも蒼とそろえているので・・・
今回も蒼LEDのFANにすることに。
回転数が高いほうが冷えるけど・・・音うるさくなるし。困っていたところ、
ファムがTriCool 120mmを、進めてくれたのでFANはこれに決まり。
え?決めた理由?
蒼LEDで光るは前提として、回転数が1200 1600 2000回転とFAN付属のスイッチで
回転数をいじることが出来るので、涼しい時期は1200にして、暑い時期になれば回転数を1600.2000と
キャパシティがまだあるので、これを2個購入。
ちなみに・・・現地(私の場合大阪日本橋)に見に行ったのですが~・・・
11000円アンテックのケースファンは売ってない。。。
ツクモ電気がつぶれたのは痛かった・・・。
ので通販にしました(おぃ
ちょっと長いので記事を2個に分けます(おぃ
最近暑くなってPCの熱もまた心配になりまして。
温度を測ってみたわけですが・・・。
室内温度は25度~26度です。

アイドルで、50度超えてるんですよねぇ・・・。
CPUはCore2QuadQ9550で。省電力カットで常時2,83G駆動しているのですが。
ちなみに、ラグナロクをやると60度超えてしまい。ちょっとこれはまずい。
空冷のクーラーは、ZALMAN CNPS9700 LEDを使っていて、取り付け当初は、
40度台だったのですが~、最近暑くなって、PCケースのパネルを開けると、10度くらい温度が落ちたので・・・ケース内部の排熱が追いついていないんだという結論に。
CPUクーラーの周りに手を当ててみたのですが、サイドフロークーラーなので、前から吸って後ろから吐き出すのですが、
後ろに風がでるより、排熱フィンの周りに風が出ており、ケース横のサイドパネルに穴があいていれば、もっと冷えるのだろうなとおもうのですが、サイドパネルはアクリルなので^-。。。
よいCPUクーラーはないだろうかと思っていたところに・・・。
ファムの悪魔のささやきに。。。負けた(おぃ
2年くらい前から、水冷にしないか、とずっとささやかれつつも、本格水冷は資金が苦しく・・・
(見積もると4万~くらい。・・・)
しますのでどうしょも~とおもっていたのですが~。
こんないいものがあるじゃありませんか!

これは、コルセアのCWCH50-1という水冷式CPUクーラーです。
これは、メーカー曰く、水冷のクーラント(精製水)が蒸発しにくい、ホースを開発した?とかで。
本来であれば、クーラントの補充などしないといけない水冷式クーラーなのですが、
このCWCH50-1は、メンテナンスフリーの水冷CPUクーラーなのです。
価格.comを見ていると、値段の割りに結構冷える、とか色々書いてあったり・・・。
COSMOS(当方のPCケース)に取り付けている写真もありましたので、このクーラーで初めての水冷を
してみようかな!と思ったので・・・。購入を決めた、のですが~。
これに付属している12センチFANは黒い・・・
LEDファンを使っている当方としては?黒いFAN?ぽいっ(クローゼットの倉庫行き)
なので、CPUクーラーは決まった!次はCPUクーラーのラジエターに・・・ちょっと補足説明しよう。
え?いらない?一応!
空冷と水冷の違いについて。(間違ってたらごめんなさい。)
空冷(一般的なクーラー)は、ケース外から吸い込んだ冷たい空気を、CPUクーラーについてる、
FANでCPUを冷やすクーラーのことです。
大体2方式ありますが、ここは割愛して。
利点としては、安い、取り付けが容易、(容易でないものもありますが)、水漏れがないなど
水冷と違い一般的なクーラーです(恐らく皆さんが使ってるのは空冷です)
水冷クーラーについて。
水冷とは、一般的に水枕とラジエターとホースが着いています。
今回の場合、CPUに水枕を設置し、ケースにラジエターをつけ(ラジエターにはFANを)冷やすシステムのことを、一般的に水冷式といいます。
水冷の冷やし方としては。水枕(今回のクーラーは水枕に水を循環させるポンプが内臓されています)
水枕(ポンプ)→ホースを伝い、ラジエターに水が循環し、CPUを冷やしたぬるくなった水を、
ラジエターに通し、水を冷やし、冷たい水を水枕に流し、循環させる感じ(だと思います、間違ってたら突っ込みくださ)
水冷の利点としては、空冷と違い、CPUを冷やしたぬるい風が、ケース内部に排出されず、
ケース内部温度を下げやすい点と(ラジエターにつけたファンがラジエターを冷やすので)
CPUクーラーがなくなるので、うるさい音源の元が1つ減ります。
デメリットとしては・・・
導入コストが高い。
知識が要る(水冷の)
1からのフィッティングなどと、色々あるのですが。
今回のCWCH50-1は、
導入コストが安く、(9980円で買いました)取り付けが容易。
と水冷初心者な私としては、うってつけの者なのです。(?
とと、話が飛びましたね、ラジエターに取り付けるファン選びに差し掛かったのですが、
当方過去のブログもですが、ケース蒼 ケース内部FANも蒼とそろえているので・・・
今回も蒼LEDのFANにすることに。
回転数が高いほうが冷えるけど・・・音うるさくなるし。困っていたところ、
ファムがTriCool 120mmを、進めてくれたのでFANはこれに決まり。
え?決めた理由?
蒼LEDで光るは前提として、回転数が1200 1600 2000回転とFAN付属のスイッチで
回転数をいじることが出来るので、涼しい時期は1200にして、暑い時期になれば回転数を1600.2000と
キャパシティがまだあるので、これを2個購入。
ちなみに・・・現地(私の場合大阪日本橋)に見に行ったのですが~・・・
11000円アンテックのケースファンは売ってない。。。
ツクモ電気がつぶれたのは痛かった・・・。
ので通販にしました(おぃ
ちょっと長いので記事を2個に分けます(おぃ
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by windofstar
| 2010-05-18 00:05
| 自作PC